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恋愛せずにはいられない!絶対観て欲しい胸キュンドラマ6作品

漫画・アニメ・映画

年が明け、新たな出会いや恋に向けての準備はお済でしょうか?

今回は観たら思わず恋せずにはいられない、日本の胸キュンドラマをいくつかピックアップしてみました。

 

恋愛せずにはいられない!絶対観て欲しい胸キュンドラマ6作品

電車男(2005年 フジテレビ)

さえないオタク青年のちょっとした勇気(電車の中で酔っ払いに絡まれていた女性を助けるために酔っ払いに注意した)から、恋の歯車が回り始めるネットから生まれた純愛ストーリー。

恋愛に縁のない電車男(山田剛司)と交際相手に妻子がいることを隠されていたことがトラウマで恋愛に臆病になってしまったエルメス(青山沙織)。

この恋には発展しない組み合わせにネットの住人達(物語ではAちゃんねるとなっている)がからんで化学変化がおこる。見ず知らずの住人達が他人の恋路を応援する姿が恋を始めてみる勇気になる作品です。

作品鑑賞には当時話題になったエルメスティー(ベノアの紅茶)をお供に!

世界の中心で愛を叫ぶ(2004年 TBS)

主人公、松本朔太郎(山田孝之)は廣瀬亜紀(綾瀬はるか)と出会い二人は恋におちます。

しかし、そこに待っていたのは悲劇的な結末でした。そして17年後、大人になった朔太郎(緒方直人)は亜紀を失った喪失感から抜け出せないまま。

そんな彼の前に現れたのは亜紀と同じ名をもつ(字は明希だがよみはアキ)シングルマザーの女性。17年前にピュアな恋愛と別れを経験した男性が新たな恋に向き合うラブストーリーです。

17年後の朔太郎が当時、何があったのかを回想しながら進行していくストーリー展開は、まるで2つのラブストーリーをみているようです。

それでいて随所に交錯しながら話は進んでいくので飽きさせません。見た人は「最後はどうなるの!?」と思い、17年前の結末と新たな恋の成就に目が離せなくなります。

今でもこの作品のシンボル的なロケ地、オーストラリアのキングスキャニオンに足を運ぶセカチュー(世界の中心で愛を叫ぶのこと)ファンがいるそうです。

101回目のプロポーズ(1991年 フジテレビ)

ありえないミスマッチが高視聴率(最終回で36.7%)を出した恋愛ドラマです。恋愛ドラマに武田鉄矢が!さらにライバルが竹内力?本当にありえない作品!と誰もが感じたことでしょう。

内容もお見合い(ヒロインの矢吹薫(浅野温子)は婚約者と死別しその婚約者が忘れられない。母親の強引な仕切りで不本意ながらお見合い)からスタート。

99回もお見合いをして失敗した男が不可能を可能にするストーリーは、これが恋愛の力だ!といわんばかりの迫力を武田鉄也が魅せます。

江口洋介や田中律子、竹内力など重厚な役者さん達が脇をかため安定感を増しているのも勿論ですが、ピアノやクラッシックを効果的に使用するなど音楽面でも好評価な作品です。

恋愛モノは、ある種時代に左右されないところがいいのかもしれませんね。古い作品ですが見て損はない作品です。

花より男子(2005年 TBS)

少女漫画をドラマ化した作品ですが、漫画同様女性に限らず男性にも受け入れられ幅広い年代のファン層をもつ作品としても有名です。

また、本作品は韓国や中国でもドラマ化されました。でも、見るならやはり日本でしょう!

松本潤、小栗旬、松田翔太、阿部力そうそうたるイケメンのそろい踏みは内容以前に目が離せません。また、松潤の容赦ないクールさが、卑屈感などまったく感じさせないまっすぐで元気な牧野つくし(井上真央)を引き立てます。

勿論、栄徳学園でのエピソードが展開の中心ですが、牧野つくしの家族も見所です。こんなお父さんとお母さんだからつくしの様な子どもが生まれたんだな、と気持ちよく納得させられちゃいます。

ドラマって脇の人がハマるとより面白くなるという見本の作品です。第1シリーズが気に入った人は第2シリーズも間違いなく気に入るので一緒にチェックですよ。

空から降る一億の星(2002年 フジテレビ)

「120%の恋愛ドラマは、彼氏と見る(彼氏が恋愛ものが嫌い)にはちょっと・・・」という方にはお勧めなのがこの作品。

ラブサスペンスタッチになっているので彼氏も思わず見入ることでしょう。明石家さんまと木村拓哉初共演でも話題になりました。

刑事役の明石家さんまと犯罪に関連があるかもしれない木村拓哉。それに明石家さんまの妹役の深津絵里が絡んできて、数奇な運命に操られる登場人物やエッ!と思う展開は衝撃的で派手なサスペンスドラマなんですが、その根底にあるのはラブなんです。

1作品で2度楽しめる面白い作品です。

やまとなでしこ(2000年 フジテレビ)

素敵なお金持ち王子様を見つければ幸せになれる!と極貧のトラウマからそう思い込む女性、神野桜子(松嶋菜々子)

そんな彼女を振り向かせたいために、金持ち(医者)と言っちゃった借金を抱える魚屋の男性、中原欧介(堤真一)のラブロマンスコメディ。

果たして2人はどうなっちゃうの?というより、ゴールに行くまでの過程がおもしろすぎるストーリーになっています。

男女の出会いって本当に不思議ということを再認識する作品です。ホンワカした気持ちで見られるのでおすすめです。

 

まとめ

恋愛せずにはいられない!絶対観て欲しい胸キュンドラマ6作品

 

・電車男(2005年 フジテレビ)

・世界の中心で愛を叫ぶ(2004年 TBS)

・101回目のプロポーズ(1991年 フジテレビ)

・花より男子(2005年 TBS)

・空から降る一億の星(2002年 フジテレビ)

・やまとなでしこ(2000年 フジテレビ)

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