大学生は時間と自由がたくさんあります！大好きな彼女、彼氏ができたら同棲したくなってしまいますよね～。一人暮らしの方、実家暮らしの方、いろんな思いがあって同棲を考えると思います。そんな同棲がしたい大学生に同棲のメリット・デメリットを紹介します。

知らないと損する！大学生で同棲するメリット・デメリットとは

○メリット編○

家に帰っても一人じゃない

今一人暮らしをしている学生ならなおさら感じると思いますが、家に帰ってきて「ただいま」「おかえり」と言える相手が居ないのはとても寂しく、悲しいことですよね。

家で自炊をしようと思っていても、自分で作ったご飯を一人で食べるだけじゃ、おいしいご飯もなんだか味気なく感じてしまいます。

そんな時、同棲していれば、楽しいこともがんばった姿も恋人と共感し合う事が出来ます。独り言が多かった毎日に話し相手が増え、恋人をもっと近くに感じることができますね。

恋人と長い時間一緒に居られる

同棲をして一番大きいメリットが、一緒にいれる時間が増えるということです。

お互い、大学が違うカップルは、講義の時間を二人で合わせたり、アルバイトの時間を同じ時間帯にするだけで、二人の時間が格段に増えますね。

大学生の良いところは、自由な時間がたくさんあるという点なので、たくさんの事にチャレンジできます。その為、家を空けることが多くなったり、遅くまで遊びに行くこともたくさんあると思います。

そんな時に一緒に暮していれば、大好きな恋人とも毎日会うことができますから、最高の大学生活を過ごせますね。

また、どちらかが社会人や、歳が離れている場合、時間を合わせてデートをするのが大変な時期がありますよね。そんな時同棲していれば、時間は合わなくとも、毎日恋人の顔を見ながら過ごすことができます。

セッ・スし放題

一人暮らしの方もそうだと思いますが、誰の目も気にせずにセッ・スすることができます。

今まではデートの時に、いちいちホテルに行きセッ・スしていた方や、親にばれないように実家でセッ・スしていた学生にとっては、同棲は何の心配もせずにセッ・スすることができる為、とーっても良いです！これは大学生にとってはとっても大きなメリットではないでしょうか！

しかし、はめをはずしすぎてはいけません。まだ学生の身分なのでしっかり避妊しましょう。同棲中の部屋という誰の目も気にしなくていい場所では、プレイの幅も広がります。愛が深まるのはとっても良いことですが、近隣の迷惑にはならないように気をつけて下さい。

料理がうまくなる

大学生で同棲を考えるカップルは、実家を出るのが初めてだ。という方も多いと思います。

実家では、親が食事、掃除といった家事を全てやってくれますが、同棲では自分がやらなくてはなりません。そして、お互いに大学生で家賃や光熱費などのお金を二人で折半したとしても、多くの家事は女性が引き受けることになるでしょう。

大学中は実家暮らしの学生の方が多いと思うので、他の女性より多くの女子力を身につけることができます。料理が得意～、と言っている大学生がいますが、同棲をしている女性からしてみれば、そんなこと誰でもできるわ！というレベルの自慢に思えてきます。

また、自分の作った料理をおいしいと言ってもらえると、明日もおいしいものを作ってあげよう、という気持ちが芽生える為、一人暮らしの学生より料理上手になること間違いなしです！

相手の気持ちを考えられるようになる

一人暮らしや実家暮らしでは、自分中心の生活ができますが、同棲をすると自分のことだけでなく、相手の事も気に掛けなければなりません。

その為、人の気持ちを考えて言葉を発言したり、行動を起こしたりすることができるようになります。同棲中、恋人にとっての一番近い存在は自分になる為、恋人が悲しい時は自分も悲しいし、恋人が楽しい時は自分も楽しい気持ちでいられます。

辛いことも楽しいことも二倍です。だからこそ、人の気持ちを考えられる人間になると思います。

実家暮らしの学生は自由を手にできる

実家暮らしの学生にとっては、初めての自立した生活が始まります。その為、自由だーー！と感じることが多々あるでしょう。その自由を存分に楽しんでください。

結婚前に恋人の本性がわかる

学生のうちから結婚を意識してお付き合いをするカップルは少ないのかもしれませんが、同棲は結婚した後に、恋人がどんな人に変わっていくのかを事前に知っておくチャンスになります。

デートの時は頼もしい彼だけど、一緒に暮らしてみたら虫が苦手でゴキブリを殺してくれない、しっかりものの彼女だと思っていたけど家ではだらしがなくて整理整頓ができない、そんなこともあるかもしれません。そんな時、そこを受け入れて今後も生活していける相手なのか、さすがに限度が越えてしまって冷めてしまうのか、事前に確認しときたいカップルは同棲をおすすめします。

同棲をしてお互いの存在をやっぱり居心地がいいな～と感じれば、ベストパートナーだとわかりますね！

●デメリット編●

異性と遊べなくなる

異性と遊ぶことが多い大学生は、同棲をすると辛い思いをする事が多くなると思います。

家が別々の時は異性と遊ぶのをOKしていた人も、一緒に住み始めると自分が家に居るのになぜ異性と遊ぶ必要があるのかと考えることが多くなりますし、遊びに行って帰ってくるのがいつもより少しでも遅くなっただけでイライラが倍増したりします。

今までは異性と遊ぶのは少し嫌だけど、まあいいかと思えて居た人も多いと思いますが、行く姿や帰ってきた姿を目にしてしまうと、心配や不安が頭をよぎるので、恋人の小言も増えてくるでしょう。

「早めに帰ってくるんだよ～」とLINEで言われるのと面と向かって言われるのでは、気にする度合いも変わってきます。異性の友達と過ごす楽しい時間の中で恋人の言葉を思い出すと、楽しみも半減していくことを忘れないでください。

また、クラブが好きな学生にとっては、同棲をするとクラブに行く数が激減することを忘れずに。恋人との時間は増えますが、友達の異性と過ごす時間は減っていきます。

遊ぶ時間が短くなる

今までは、自分の都合で生活できていましたが、同棲が始まると、自分で家事や料理をしなければならないため、時間が無くなります。

また、女性は、ご飯を作ったり、洗濯などをしなければならない為、何時までには帰らないと。という事が多くなっていきます。同棲を始める前より同棲後の方がお互いにお互いを意識するので、自然と家に帰る時間も早くなりますね。

お金が溜まらない

学生の同棲ですから、親からの仕送りがある人も多いと思います。しかしお金がかかるのは家賃や光熱費だけではありません。シャンプーやリンス、ティッシュやトイレットペーパーといった消耗品にもお金はかかるのです。その為、実家暮らしをしていた学生はこんなに働いているのにお金がない！なんてことがたびたびあるでしょう。

オナニーできない

男性にとっては大問題ですよね。大学生の一人暮らしでは資金力がない為、そんなに大きい部屋は借りられないです。その為、ワンルームの家に同棲するカップルが多いのではないでしょうか。そうなると自分が一人になれるスペースはトイレやお風呂だけになってしまいます。

彼女との時間をたくさん作るのは良いことですが自分の時間を作らないと自慰行為をするのは難しいことを覚えておきましょう。

自分の時間がない

実家暮らしの人にとっては自由な時間は増えますが、一人の時間は減っていくでしょう。また一人暮らしの人は自由も一人の時間も減っていきます。

すごく寂しがりやで一人の時間なんていらないという人には同棲は理想の形ですが、一人の時間も絶対に必要だ、と感じている人には大学生での同棲はおすすめしません。試験の勉強中も隣には恋人がいますし、一人で映画を見たい時にも隣に恋人がいます。楽しいことを共有できますが一緒に居過ぎてもめんどくさく感じてしまうかもしれないですね。

チャレンジしにくくなる

大学生活はいろいろな事にチャレンジするのが醍醐味です。

海外留学をしたり、遠くの地方まで住み込みでアルバイトに行くこともできます。そんな時に、同棲をしていたら全てのチャレンジに恋人の同意が必要になります。

結婚しているわけじゃなくて一緒に住んでいるだけなのに何したっていいじゃない、と思う人もいるとは思いますが、一緒に生活している以上勝手な行動は、同棲解消や破局に繋がります。

今、海外留学したいと考えている方、恋人が留学したいと言ったら全力で応援できますか？それも一緒に暮らしていたらなおさら全力で応援しなくてはいけませんよ。自分の立場になって考えた時に相手のチャレンジを全力で応援できないかもしれないと思った人はもう一度同棲についてしっかり考えてみましょう。

まとめ

知らないと損する！大学生で同棲するメリット・デメリットとは

○メリット編○

・家に帰っても一人じゃない

・恋人と長い時間一緒に居られる

・セッ・スし放題

・料理がうまくなる

・相手の気持ちを考えられるようになる

・実家暮らしの学生は自由を手にできる

・結婚前に恋人の本性がわかる

●デメリット編●

・異性と遊べなくなる

・遊ぶ時間が短くなる

・お金が溜まらない

・オナニーできない

・自分の時間がない

・チャレンジしにくくなる

 

以上、大学生で同棲をするメリット・デメリットでした。

筆者は大学生の時から同棲をしていたので同棲をしたいと思っている大学生の気持ちが痛いほどわかります。

しかし、大学生のうちはたくさんチャレンジができます。そんなチャレンジを一緒に応援してくれる恋人ならたのしく同棲生活を送れるでしょう。

メリット・デメリットを意識しながら同棲にチャレンジするのか決めてみてはどうでしょうか。