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あごニキビを根本から正しい処置で治す5つの方法

美容と健康

あごニキビは勘弁してほしいものです。「思い」「思われ」「振り」「振られ」など過去に顔ニキビで占っていた頃はあごにできたニキビは「思われニキビ」の場所で嬉しかったものですが・・・

大人になった今は、そんな優雅なことも行っていられませんね。化粧をしてもデコボコになりますし、そもそもニキビに対して良くない状況です。

おでこなら前髪で少しは隠せますが、あごは丸見え状態です。

ニキビに良い状況を考えれば化粧をしないようにしますが、仕事をしている人にして見れば、化粧せず出勤したら「だらしない」とも思われそうですよね。

あごに大量のニキビがボツボツとできていまったら外出することも人と接することも遠ざかりたくなります。あごは隠すことが出来ない部分ですから外見的に一番やっかいな場所かもしれません。

そこで今回は、あごニキビの治す方法についてご紹介します。

 

あごニキビを根本から正しい処置で治す5つの方法

その1:あごのニキビは何故できる?原因を知る

あごにできるニキビの原因は女性ですとホルモンバランスの乱れが一番多いでしょう。また、男性ですとヒゲを剃る時のカミソリ刺激なども原因もあります。

あごはおでこと違い汗を掻きにくい部分ですから汗などが原因は少ないでしょう。

ホルモンバランスの乱れは「日常のストレス」「会社でのストレス」「日常生活の乱れ」「食生活の乱れ」「睡眠不足」「生理前のホルモンバランス乱れ」が原因です。

以上のことが続くと、普段の肌よりオイリー肌になっていきます。オイリー肌に化粧を重ねると毛穴が詰まりあごのニキビが出来てしまいます。

さらに、「あごのニキビ」は「おでこのニキビ」より一度できると治りにくく悪化しやすく、あごニキビは赤く腫れ化膿しやすいので早めに治療したいところです。

では、出来てしまった「あごのニキビ」どうしたら治せるのでしょうか?

 

その2:ハーブティー効果

顔に出来てしまったニキビを内から温める飲み物を試してみるのは如何でしょうか。ハーブティーはノンカフェインですので刺激もなく就寝前に飲んだりすることでリラックス効果を与えます。

カモミール

香りが癒してくれてクセもなくとても飲みやすい味が人気です。肌の修復・再生を促す効果があり、ニキビによる炎症を抑える効果があります。

セージ

女性ホルモンを活発にしてくれる作用があります。ホルモンバランスの崩れからくるニキビに効果的!新陳代謝もアップさせてくれますので、血流の流れが良くなり、肌代謝も促進も期待できます。

ローズヒップ

まず、とても色が綺麗です。透き通った赤い色のハーブティーは視覚も楽しませてくれるでしょう。

ローズヒップには、なんといってもローズヒップのビタミンCはレモンの270倍と豊富に含まれており、ニキビ肌改善はもちろん、シミや美白にも効果があります。

また、利尿作用や、便秘改善も期待できて、まさにニキビに最適です。

紹介したハーブは一般量販店で購入しやすいメジャーなハーブで価格も手頃です。普段の珈琲を少しストップしてハーブティーに変えてみるのも良いかも知れません。

 

その3:積極的に摂取したい栄養素

ニキビは腸内環境とも関係しています。便秘になるとニキビが出来る人いますよね?

食物繊維は腸内環境を整える働きがあり、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌を増やしてくれます。

腸内環境を改善することはニキビだけでなく肌荒れの改善にも効果が期待できるのです。

食物繊維が豊富な食材

納豆・おから・インゲン豆・えんどう豆・シソ・パセリ・ゴボウ・モロヘイヤ・アボカド

亜鉛

亜鉛には、新陳代謝を活発にする効果があります。細胞分裂をスムーズにし、新しい細胞が作られるのを助けるため、新しい肌を作り出し、ニキビの回復をスムーズにしたりする効果が期待出来るでしょう。

亜鉛が豊富な食材

牡蠣・ウナギ・牛肉・鶏レバー・豚レバー・大豆・納豆・ゴマ・チーズ

ビタミン

肌に良い栄養素の代表格とも言えるビタミンです。

ビタミンA・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンC・ビタミンEはニキビに効果的とされているのです。

(ビタミンA)鶏レバー・ウナギ・ニンジン・小松菜・ニラ・ほうれん草

(ビタミンB2)豚レバー・牛レバー・鶏レバー・牛乳・納豆・アーモンド

(ビタミンB6)イカ・タコ・カツオ(生)鱈・セロリ・サツマイモ・

(ビタミンC)苺・グレープフルーツ・レモン・パパイア・ブロッコリー

(ビタミンE)たらこ・ギンダラ(生)・南瓜・ゴマ

如何でしょうか?ニキビに良い栄養素を知っていると自然と食事を作る際にも役立ちそうですよね。食生活は大変重要な役割をします。

美味しい食材で栄養素を摂りあごニキビを治しましょう!

 

その4:睡眠時間を考える

睡眠不足ではありませんか?あごニキビはホルモンバランスの乱れが大きく関係しているため、睡眠不足のせいでホルモンバランスが崩れ、あごニキビの症状を招きます。

そのため、規則正しい生活のリズムを作る努力をしましょう。

また、肌は夜10時から朝2時までの時間帯で体の成長を促進する成長ホルモンが大量に分泌され、活発に新しい細胞が作られますので、出来れば夜10時にはベッドに入りたいものです。

就寝前にお風呂に入る方も多いと思われますが、眠る1時間前より先にお風呂に入りましょう。寝る直前に入浴すると、交感神経が興奮し余計に眠りにくくしてしまいます。

 

その5:体の冷え対策

女性ホルモンは冷えに大きく関係しているといわれています。また、冷えが原因で血液の流れが悪くなると老廃物がうまく排出されなくなり、美肌を遠ざけてしまう要因になります。

つまり、冷えもあごニキビと大きく関係しているのです。

冷え対策に効果的な食材として、生姜の成分ジンゲロールは熱産生成分といわれ冷えを改善する働きがあります。

他には、唐辛子の成分はカプサイシンが血液の流れを良くして、体を温めてくれるでしょう。

また、運動をして、身体の血行を促進することは冷え性改善には必要なことです。運動する時間がなかなか取れない場合は、眠る前に簡単なストレッチをするだけでも全然違います。

入浴の際は、シャワーだけの入浴では体の芯まで温まりませんので、お風呂(湯船)にゆっくり入りましょう。あごニキビ対策だけでなく、心身ともにリラックスにも効果的です。

 

まとめ

あごニキビを根本から正しい処置で治す5つの方法

 

その1:あごのニキビは何故できる?原因を知る

その2:ハーブティー効果

その3:積極的に摂取したい栄養素

その4:睡眠時間を考える

その5:体の冷え対策

 

いかがだったでしょうか?

なかなか短期間では改善しにくいという理由から一度あごニキビが出来ると繰り返し出来てしまう可能性があります。また、外見的にも目立つあごニキビは一日も早く治したいものです。

今日からでも気軽に試せそうなものが多いで、是非チャレンジしてみてください!

コメント コメントが多い記事もあります。読んでみるとモチベーションアップに繋がります。

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