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健康的に簡単に太る7つの方法、ガリガリからさようなら!

美容と健康

痩せ体質の方にとって「太りたい」という願望は、ダイエットをしたい方の「痩せたい」という思いに匹敵するものです。

そして「太りたい!」と思っている人ほど太れない体質だったりもします。自分は一生懸命食べて、太る努力をしているつもりでも、周りには「もっと食べた方がいいよ。」と言われ、一向に標準体型になれない。。。

不思議なものです。

今回はそんな太りたい方必見、簡単に健康的に太る方法を紹介します。
 

健康的に簡単に太る7つの方法、ガリガリからさようなら!

1:食事の時間を変えてみる

夕食を21時以降にとるようにするのも一つの方法です。

これは、内臓の代謝活動時間(内臓の分泌機能が活発に働く時間)が21時以降はあまり働かなくなっていくことを利用した方法です。

この時摂取したものは内臓が休業状態のため、エネルギーとして消費されにくく脂肪になりやすいからです。21時以降の夕食では通常より脂質を多くした食事を取ると良いでしょう。

但し、取りすぎると翌朝の胸焼けや食欲不振・脂肪太り過多になってしまいますので、適度な範囲を守って行うことが重要です。

 

2:無酸素運動で大きな筋肉から

健康的に太る為には、脂肪ばかり蓄えていってはいけません。筋肉に目を向けましょう。筋肉をより成長させていくには運動が必要不可欠です。

運動というとエネルギーを消費するというイメージがありますが、もう1つ、筋力を強化させるという効果があるからです。

筋肉を強化していく運動は、無酸素運動を取り入れて定期的に継続させていくことです。さらに、大きな筋肉から鍛えるとより早く効果が出てきますので、無酸素運動で大きな筋肉から鍛えるようにしましょう。

大きな筋肉とは体幹とよばれる胴体(胸・背中・腹回り)の筋肉です。それぞれの部位によって代表的な無酸素運動を挙げてみますと

・  胸 =腕立て伏せ、ベンチプレス

・  背中=懸垂

・  お腹=腹筋運動

などがあります。この無酸素運動をバランスよく組み合わせて継続していくことによって自分に合ったカリキュラムを構築していきます。

また、トレーニングの直後にタンパク質や糖質を摂取してみるのもお勧めの方法です。

 

3:筋肉を休ませて太らせる

筋肉を太くさせる為には逆に、休ませる事も重要になります。筋肉トレーニングは毎日おこなうというのではなく、筋肉を休ませることもカリキュラムに取り入れて実行すべきです。

筋肉の休息期間はカリキュラムの強度にもよりますが2、3日休息を目安に設けてみると良いでしょう。

その間に腕のインナーマッスルなど体幹に関係のない別の部位を鍛えることも方法ですが、いずれにせよ体はつながっているのでやりすぎには注意しましょう。

 

4:眠りを活用する

昔から「寝る子は育つ」といいますが、太るためには睡眠時に分泌される「成長ホルモン」をバランスよく活用していくことが必要です。

脳下垂体から分泌される成長ホルモンは、血液によって全身にいきわたり筋肉や内臓の成長を促し、骨端軟骨という骨の細胞を増やします。

睡眠はレム睡眠(内臓の機能処理優先)とノンレム睡眠(脳の睡眠とホルモン系の分泌)をセットにして90分サイクルで回っています。終身後、3時間で最も深いノンレム睡眠が訪れ1日4、5回のサイクルがまわります。

睡眠時間の少ないショートスリーパーでは、十分なホルモン分泌は期待できません。7時間以上を目安に睡眠をコントロールすることが必要かもしれません。

 

5:水分の補給で太る

水分の補給というと「水太り」をイメージしてしまいますが、水分の補給は腎臓の機能を補助するという点で太ることと密接な関係があります。

腎臓は血液のろ過と血液から受け取った老廃物を排出する役目を担う機能です。老廃物の排出は1日500mlの尿を排出しないと出し切れないといわれています。

筋肉の増強や脂肪をつけるために脂質を多く摂取するとたんぱく質やアミノ酸として吸収されなかった分はアンモニアとして排出しなくてはいけなくなり、摂取量の増大からアンモニアの量も増大するかもしれません。

ですから利尿作用を促すためにも少し多めの量の水分補給が重要になるのです。水分補給には水やお茶も最適ですが、牛乳や野菜ジュースでも可能です。

清涼飲料水も構いませんが炭酸系は避けたほうが無難です。炭酸系はお腹が膨れてしまうのでその分、食事の量に影響が及ぶ可能性があります。

 

6:「太る」を習慣化

ダイエットでもそうですが、一旦決意したらすぐに結果を得たいがために無理な目標を設定してしまいがちになります。

無理な目標は長続きしないばかりか、体も適応できない場合が多く、結果的に体を壊してしまって前より悪くなってしまった。という話もよくききます。

まずは、控えめな目標を設定してそれを続けることが重要になります。目標に押しつぶされそうな焦りより、物足りないぐらいの感じがある目標から始める事が良いかもしれません。

 

7:食事の質を変化させる

食事の量を増加させるのには限界があります。それよりは食事の質を考えるほうが効率的です。その時のポイントは栄養の吸収率です。

例えば栄養吸収率が高く、炭水化物でもある白米をうまく活用するのも方法の一つです。キムチなどの発酵食品と組み合わせて摂取するのも非常に効果的です。

ケーキなどのカロリーのある食品や、たんぱく質やアミノ酸が良質かつ豊富に含まれるプロテインなども積極的に取り入れてみるのも良いかもしれません。

また、食事の一口目に炭水化物を取るのも効果的です。一口目に炭水化物を摂取することで血糖値が急上昇します。すると、それを抑えようとするインスリンというホルモンが働きます。インスリンには糖が脂肪に合成されるのを促進する役割があります。

つまり、一口目を炭水化物を取ることで、食事中にインスリンが分泌されやすくなり、結果的に太ることができます。

 

まとめ

健康的に簡単に太る7つの方法、ガリガリからさようなら!

1:食事の時間を変えてみる

2:無酸素運動で大きな筋肉から

3:筋肉を休ませて太らせる

4:眠りを活用する

5:水分の補給で太る

6:「太る」を習慣化

7:食事の質を変化させる

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