凶夢か吉夢か…夢占いで潜在意識からのメッセージを知ろう!

バラの花言葉|魅惑の女王「薔薇」の色で分かる恋のメッセージ

夢占い

たくさんの花の中でも、女王と言えばなんと言っても「バラ」です。バラ色の人生、情熱の赤いバラ、清純、ジェラシーなど、その美しさと華やかさからイメージされる言葉は、潜在的なインスピレーションとも関係しています。

一輪でもひときわ目立つ凛とした強さのあるバラですが、その値段もさることながら、これほど魅惑的な花は数少ないのではないでしょうか?

あなたがお花を贈るとき、たくさんの種類の中からバラを選ぶのはどんな時でしょう。そこにはいつもと違う特別な感情を持っているのではないでしょうか?より大切な人に贈る特別な花、それが「バラ」なら、その花に込められた意味も知っておきたいものです。

そこで本記事では、バラに秘められた謎ともいうべき神話を元に、この花言葉の持つ意味をお伝えします。もしかしたら、大切なあの人に「バラに秘められた想い」も伝えられるかもしれませんね。

どんな意味が隠されているのかさっそく見てみましょう。

 

バラの花言葉|魅惑の女王「薔薇」の色で分かる恋のメッセージ

赤いバラは【情熱】

バラの中でも真っ赤なバラは、血の色のようでもありますが、まさしく“情熱”を表す一番の色です。

花言葉は、「愛」「美」「強烈な恋」。この花を贈られたら相手からの「愛しています」「あなたが死ぬほど好きです」という意味が込められています。

たとえ本人が意識していなくても、この赤いバラを贈る時は特別な感情に動かされていることが多いです。

バラが花開いていたら、隠しておけない情熱ですし、つぼみなら純粋な気持ちです。贈られる方も、その気持ちに気づくべきでしょう。

贈る側の熱い気持ち、受け取る側の誇らしい気持ち、双方の想いがマッチした時こそ、この赤いバラは最も威力を発揮するふさわしい瞬間になります。

 

青いバラは【奇跡】

バラ研究家の人々にとって着色されていない純粋な青いバラは夢の色でした。【ブルーローズ】を追い求めて、ずいぶん長い時間をかけて見事に完成させたのは2004年頃のことらしいですが、それほど奇跡に近い色だったのでしょう。

そういう意味も含めて「神の手」にゆだねられた青い色は「神話」とも評され、その花言葉は、「夢」「奇跡」「不可能を可能にする」「一目惚れ」などの意味があります。

たくさんの色の中でこのブルーを手にする人は、独特の感性と秘めた想いがあります。人と同じではない特別な存在。あなたが受け取ったバラがブルーなら、奇跡のような出会いや一目惚れしましたというメッセージが込められています。

恋だけでなく新しいことをスタートしたり、妊娠など、神秘的な出来事に合わせた花として、ふさわしい色です。

白いバラは【純潔】

無垢の色、白はやはり「純潔」「清純」「深い尊敬」などが込められていす。

恋でもまだ初恋のような恋。誰の色にもまだ染まっていないけれど、心からあなたを尊敬しています。あなたにふさわしい人は私です。秘めた清く強い想いがこの色には秘められています。

また、もし白いバラがつぼみなら、まだ若く早い恋です。相手の人からの想いを受け止めきれない時や、恋愛感情のない相手にお断りする時、傷つけないようにそっと手渡すことで、その誠実さを受け止めてくれるでしょう。

言葉なら辛辣になってしまうことも、白いバラを贈ることで相手に対する優しさが伝わってくると良いですね。淡い恋心、純真な想いが白いバラには込められています。

黄色いバラは【ジェラシー】

恋をしていると、思いがけない気持ちに気付くことがあります。それは嫉妬の感情。

移りゆく恋人の気持ち、自分の気持ち、情熱が高まりすぎてのアンバランスな感情などが、この色には秘められています。恋以外の意味においては、友情という意味もありますが、恋に関しては深い感情や諦めの気持ち、恋が終わろうとする終りの美学のようなものを秘めています。

恋人にはこの黄色のバラを贈るのは厳禁!別れたいのでなければ、どんなに好きな色でも贈るのも贈られるのも避けたいものですね。女性から贈られたら浮気を疑われているかもしれません。

また、逆に男性から贈られたら、誰かに嫉妬している、もしくは恋人なら別れのシグナルの可能性も。この色、ちょっと危険な香りです。

ビンクのバラは【気品】

淡い色のビンクも鮮やかなパステルカラーのピンクも、バラの持つ本来の美しさが素直に出ているのがこの色です。

花言葉は、「気品」「女性らしさ」「幸福」「感銘」「感謝」など、日常の生活の中でも最もポピュラーで誰にでも受け入れらすい穏やかさと優しさがあります。

ピンクのバラは老若男女を問わず、誰が贈っても贈られても喜んでもらえる幸福な印象を強く持っている色と言えそうですが、もし、恋人からこの色を贈られたら「幸せにしたい」「笑顔が見たい」そんな自然な心からのものです。

ストレスフリーの色というだけでなく、誰もがほっとできる癒しの意味が含まれています。

 

まとめ

バラの花言葉|魅惑の女王「薔薇」の色で分かる恋のメッセージ

 

・バラの花言葉は色でこんなに違う!恋に効く5つのメッセージ

・赤いバラは【情熱】

・青いバラは【奇跡】

・白いバラは【純潔】

・黄色いバラは【ジェラシー】

・ビンクのバラは【気品】

 

いかがでしたか?バラの花に秘められている花言葉には、恋にも威力を発揮するものから、恋を遠ざけてしまうかもしれないものまであります。

どうせなら自分も相手も気持ちが豊かになり愛情が深まるようなメッセージ感のある色を選びたいですね。

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