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恋の奥手な女の子とは?最高の恋愛ができる克服方

恋愛

皆さん、今、恋してますか?恋をするとすべての世界が輝いて見えるし、とにかく甘い!ですよね。でも、それは恋愛が上手くいっている時の話。もし今のあなたが恋愛に臆病になっていて、一歩踏み出せていないなら、それはとてももったいないことです。

そこで、今回は恋愛に奥手な女性の特徴と奥手な自分を変えるための克服法をお伝えします。この記事を通して少しでも行動を起こし、楽しくて甘くてドキドキする未来を切り開いてくださいね。

 

恋の奥手な女の子とは?最高の恋愛ができる克服方

 

特徴1:コンプレックスがある

フォローしがいもかわいげもない女にニーズはない?

「コンプレックスがない」という人はほとんどいないのではないでしょうか。しかし、恋愛上手な人はそのコンプレックスさえも活用し、「自分の弱み」という名の隙を与え、男性を虜にしています。

それに対し、奥手な女性は、「私なんて…」と恋愛上手な人と同じフィールドに立つことを拒みがちではないでしょうか。

コンプレックスさえも面白く見せることができる男性と、フォローをしてもネガティブで返すことしかできない男性が同じ席に参加していたら、あなたならどちらの男性を選びますか?この答えは女性でも一緒だと思います。

ネガティブな人とは会話が遮断されがち。フォローをしても報われない。だから話しかけにくいという印象を持たれた挙句、恋愛がうまくいかないという悪循環に陥ってしまいます。

悪循環に陥ることで自然と恋愛に奥手になっていくのは目に見えてますよね?

 

克服法:コンプレックスを受け入れ、会話の引き出しを増やそう

なにか思い当たる節のあるそんな恋愛奥手女子の皆さんには、まずは「コンプレックスを受け入れる」というリハビリからスタートすることをおススメします。

「どうせ私なんか…」とあきらめるワード。これって万能ですよね。

でもこれってプライド高いコンプレックス恋愛奥手女子の必殺ワードだって気づいてました?防御線張って、自分のプライドを守ろうとすることが奥手恋愛に拍車をかけていることに早めに気づきましょう。

そして、コンプレックスを受け入れ、「もはやネタにできるよ!」ってくらいの心持ちでいれば、自然と会話の引き出しも増えます。

あんなに苦痛だった、いや参加したくてもできなかった合コンにも参加できます。でも、ネタにしすぎて、お笑い担当ポジションになっては、恋愛対象外になって別の場所でこじらせる原因になるのでお気を付けください。

 

特徴2:緊張しがちである

どもる!噛む!赤くなる!

恋愛に奥手な女性に共通しているのが、男性を目の前にすると妙に緊張してしまうということが挙げられます。誰だって緊張はするでしょうが、奥手女子はその度合いが異常なんです。

とにかく愛想よく頑張ろうと思えば思うほど、早口になって何言っているかわからないなんてことはザラ。しかもかなりの頻度で噛みます。で、真っ赤になって喋れなくなるという負のループに飲み込まれてしまうのです。

しかもこれは本命の相手であればあるほど確立は高くなります。少しでも自分をよく見せたい、好きな相手に私という人間を知って欲しいという気持ちが高まれば高まるほど、どもりますし、噛みます。で、トマトのように真っ赤に染まります。

こうなるのが嫌で、恋愛に踏み出せないという人も多いのではないでしょうか?

 

克服法:トマトみたいな私、かわいいでしょ?

「あ~!また噛んでしまった~!恥ずかしい~!」という姿を彼に見せたくない気持ち、分かります。なんか必死な感じを醸し出しすぎてないか心配になっちゃいますよね。

でも、大丈夫。それがかわいいのです。

恥ずかしくて顔を真っ赤にしている女の子をみて男性は「かわいいな~」と思っちゃう生き物なんです。単純でしょ?そこは奥手女子であることを存分に発揮してやりましょう。

男性にとって、自分に対して恥ずかしさから来る緊張をもたれていることは好感に繋がります。「ちょっと緊張してて~」というくらいで結構乗り切れます。お試しあれ。

 

特徴3:常に受け身

引っ張っていってくれる人が好き

恋愛に奥手な女性に限らず、男性にリードして欲しいという女性は多いのではないでしょうか?

でも、これはあくまで「お付き合い」もしくは「両思い」の人にしか発生しないスイートイベントです。そこまでに達していない場合は、相手のリードを待ったって何もイベントは起きません。

しかし、恋愛奥手女子によくあるのが、「受け身」の姿勢です。せっかくの会話の機会でも、自分から話題を振ることはありません。それどころか、質問に対し、一刀両断してしまうかのような続かない返答を返すなんてことも。

自分が相手にされたら「こいつ何考えてんの?」ってイラつきませんか?残念なことにそれを奥手女子の多くの方はしてしまっているのです。

確かに緊張します。気になってる人だから、変なことも言えませんし。しかし、まだ何のイベントも発生していないのに、受け身のままだと、相手の印象に残りません。所詮モブです。そのうち連絡も取れなくなるのがオチです。

 

克服法:質問には笑顔で返し、さらに質問で返せ

相手からのアプローチを待ち続けるだけではスイートタイムはやってきません。

なので、まずは自分から動く気持ちを持ちましょう。

会話の場面で、意中の相手から言葉のキャッチボールが飛んできたら、にこっと笑顔で何かしら返事をしましょう。またその際にどんな些細なことでも良いから自分からも質問を投げてみましょう。

ほら、こうするだけで往復のなかったキャッチボールが成り立ちました。会話だけでなく、相手の動きを待ちつつも、自分ができることを考えてやってみることも奥手を脱し、恋愛のフィールドに立つには必要なスキルです。

 

特徴4:別次元を羽ばたいている

現実に戻ってきて~!!

「理想と現実のギャップ」という言葉をよく耳にしませんか?テレビや映画で見かけるあの俳優さんに、ひたすら爽やかな美少年、仕事もできてみんなの憧れの的のあの人…といった感じに理想の男性像は誰にでもありますよね。

でも自分の周りにそんな人っていますか?たとえいたとしても、まずそんな人にはカワイイ彼女や奥さんがいるはずです。

万が一フリーでチャンスがあったとしましょう。奥手女子の皆さん、果敢に挑戦することはできますか?

こじらせすぎた筆者は、超ド級の好みの男性が目の前にいたら、まず話しかけることはできませんし、最終的に同じ空気を据えただけで満足するという変態性を持っています。同士がいたらうれしいです。

話が少しそれましたが、奥手女子の皆さんはどこか別の次元にいる男性に思いを馳せ、現実の恋愛から遠ざかり、その期間が長くなるにつれ、現実に理想を持ち込み始めます。

結果妥協ができなくなり、理想が高くなって「恋に落ちる」という恋愛の第一歩すら踏めないといった現象が起こり始めます。

 

克服法:壁ドンに社内恋愛はないものだと考えよう

少し前に「壁ドン」って流行りましたよね。あれって、少女漫画だったり、恋愛ドラマだったりと憧れシチュエーションの詰まった環境が生み出した、モンスター的現象ですからね!社内恋愛でのこっそりエレベーターキスも一緒です。

とにかく、現実社会であのような現象はほぼゼロに等しい確率で起こりません。万が一そのような現象が目の前で起こったとしましょう。あなたはその場を可愛く切り抜けることができますか?きっと私だったら、おどおどして、最終的に気持ち悪がられて終わるオチが見えています。

つまり、現実で起こったとしてうまく切り抜けられないのなら、そんなキラキラシチュエーションへの憧れとはきっぱりと決別しましょうということです。

壁ドンにエレベーターキスなんてものはないと割り切ってしまえば、現実の男性に目を向け、少しばかしの妥協点も見えてくるのではないでしょうか。現実は妥協ですよ。

 

特徴5:自分の時間が何より大事

だって好きなんだもん!

恋愛に奥手になっている女性に多いのが、しっかりと自分の時間を確保しているということです。いや、違う。自分一人の時間をもっとも大事にしているのです。

自分の時間を大事にするって、このストレス溢れる、忙しい社会の中でなかなかできることではないですよね。だからこそ、自分の好きなことに打ち込む女性って素敵なはずなんです。そのはずなのですが、どうしても恋愛のフィールドから遠ざかってしまうのも彼女たちなんです。

どうしてこんなにも素敵な女性が恋愛から遠ざかってしまうか解説しますね。

自分の時間を確立している女性の多くはその時間は一人になりたいのです。邪魔されたくないんですね。なので、自然と一人の時間が増えます。しかも、好きなことだから、オフの時間にその一人の時間をあてる割合が必然的に多くなってしまうのです。

つまり、恋愛という人と人のコミュニケーションが絶対必須な環境すらもストレスになってしまう可能性があるんです。恋人にすらその時間を邪魔されたくないのです。また、その好きなことを理解してもらえるか不安ということもあります。

好きなことを諦めてまで、恋愛モードに気持ちを持っていくのが難しいというのが恋愛に奥手になっている女性の共通項ではないでしょうか?

 

克服法:無理しなくても良いけど、ちょっと寂しさを感じるなら・・・

好きなことがあるっていいことですよね。一つのことを極めている人も、多くの趣味を持っている人も全ての人が輝いて見えます。しかし、少しだけ立ち止まって、自分の胸に手をあててみてください。

幸せそうなカップルを見て、うらやましいなって思ったことはありませんか?友人たちのノロケを聞いて切なくなったことはありませんか?ドラマをみて虚しくなったことはありませんか?寂しくて仕方ない夜を乗り越えたことはありませんか?

そんな経験をお持ちの皆様は、少し好きなことを抑えて、たまには恋愛モードに頭を持っていくようにしましょう。現代は喜ばしいことに、様々なSNSが発展しています。共通の話題を持った男性もきっといます。

別にSNSから恋愛に発展する必要はありません。男性と共通の話題で盛り上がるという練習だと思ってください。そこから運よくってこともありえますよ。

また、同じ趣味の人が集まる場所に足を運んでみるのもオススメです。同じ趣味の人がいるってだけで、理解しあえるか分からない合コンに比べて、大きな安心感があります。

とにかく男性とコミュニケーションをとることの重要性を好きなことを通して学ぶと思って参加してみてはいかがでしょう。

 

特徴6:男の人への苦手意識が強い

男の人がちょっと・・・

女性であれば多くの方の恋愛対象は男性になるでしょう。しかし、その男性を苦手とする人も少なからずいるというのも事実です。生まれ育った環境や過去に付き合ってきた人への嫌悪感、なんとなくの空気感という人もいるでしょう。

とにかく本能的・生理的・深層的な部分で男性を受け入れらないという人は、必然的に恋愛に奥手になります。

女性は性犯罪の標的になりやすかったり、腕力で男性に勝てなかったりと、身体的に男性を上回ることが難しいですよね。こういった部分で男性を苦手としている人に、恋愛しろというのは酷な話でしょう。

 

克服法:「苦手だけど恋はしたい!」には無理は禁物

もし、ただなんとなく男性の持つ空気が苦手だったり、元カレで恋愛なんてコリゴリだと思っている方がいらっしゃったら、あなたは、まだ可能性があります。というより、恋に落ちさえすれば恋愛に発展するでしょう。

しかし、無理に男性への恐怖心や苦手なイメージを乗り越えようとすることだけはやめましょう。もし、乗り越えた先にもっと自分にとってつらいことがあったら、男性が苦手から男性恐怖症に変わってしまうかも知れません。

本来、人間を含む動物は子孫を残そうと求愛活動をします。なので、男性を苦手と思っても心の奥底では恋愛したいという願望が眠っています。

きっかけは人それぞれ。「この人いいな」「安心できるな」と思える男性に合える日を待ちましょう。

 

特徴7:男家族がイケメン

リアルイケメンパラダイスで育つ弊害とは?

「将来はお父さん(お兄ちゃん・弟も可)と結婚するの~」と言っていたかわいい時代があった女性もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんなかわいい娘が、思春期を越え一緒にパンツを洗うのも嫌になってというルートを乗り越えて家族としての絆を高めていくのです。これが良くある家庭の光景でした。

しかし、現代の女性と男家族との関係は変容しているようにも感じます。お父さんと一緒に休日デートを楽しむ女子高生・女子大生がいるのです。

昔はお父さんと娘の間には程よい距離感があり、お父さんが気づかないうちに、どこぞの馬の骨とも分からない男性に「娘さんを僕にください」という流れで泣く泣く将来の旦那ポジションを明け渡すというのが通例でした。

それが今は一緒にウインドウショッピングしたり映画観にいったりするんですよ。しかも最近のお父さんはカッコいい!少し前に「ちょいわるおやじ」なんて言葉が流行りましたが、お洒落で若々しいお父さんが増えています。

確かに身近にあんなイケメンいたら、他の男性必要なくなっちゃいますよね。この現象は兄や弟にも当てはまります。

 

克服法:お父さん・お兄さん・弟さんへのお願い

確かにあなたの娘さん(妹さん、お姉さん)はかわいいし、美しいし、女性の憧れの的です。しかし、あなたたちがイケメンなせいで、その娘さんは恋愛できてないのにお気づきでしょうか?

あなたたちが彼女のイケメン男性像のハードルを上げているのです。顔面を崩せとは言いません。

しかし、娘さんが社会に羽ばたき、もっと素敵な男性と出会うためにも、ちょっと救いようのないくらいのダメ男を演じてもらえないでしょうか?

そして、イケメンのあなた方も奥手女子に救いの手を差し伸べてもらえないでしょうか?

 

まとめ

恋の奥手な女の子とは?最高の恋愛ができる克服方

 

・コンプレックスがある
☆コンプレックスを受け入れ、会話の引き出しを増やそう

・緊張しいである
☆トマトみたいな私、かわいいでしょ?

・常に受け身
☆質問には笑顔で返し、さらに質問で返せ

・別次元を羽ばたいている
☆壁ドンに社内恋愛はないものだと考えよう

・自分の時間が何より大事
☆無理しなくても良いけど、ちょっと寂しさを感じるなら・・・

・男の人への苦手意識が強い
☆「苦手だけど恋はしたい!」には無理は禁物

・男家族がイケメン
☆お父さん・お兄さん・弟さんへのお願い

 

さて、恋愛に対して奥手な女子について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?全てに当てはまることはなくとも「あ、これ私だ…」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
恋愛に奥手な自分を克服したいという気持ちはみなさん持っていると思います。ここで紹介した克服法も結局は、奥手な自分に向き合う勇気を支えるものだと思います。

奥手な自分と向き合って、少しの勇気と行動力を身につけるだけで、もしかしたら甘くて素敵な恋愛が始まるかも・・・

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