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ついに彼氏と同棲!同棲を始める前にチェックしたい9のこと

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家を借りて、おうちが決まりいざ同棲です!同棲をはじめる瞬間はドキドキとわくわくで想像が膨らみますよね。愛する人との生活をよりよくするための9つのチェックポイントを紹介します。

 

ついに彼氏と同棲!同棲を始める前にチェックしたい9のこと

 

お金の分担について決めておこう

二人で生活をすると家賃や光熱費といったお金を二人で払っていかなければなりません。後で揉め事が起きないよう、二人でお金をどう払っていくか決めておきましょう!

◎払うべきお金

・家賃
・光熱費(電気、水道、ガス、)
・食費
・ネット代
・車(税金、維持費など)
・雑費(ティッシュ、トイレットペーパー、雑貨など)
・デート代

最低でもこれだけのものを払うことになります。(車は持ってる人に限ります。)

家賃などの固定費は、お互いの給与の一部を1つにまとめておくと良いでしょう。どれだけだし合うかは、半額ずつ分担したり、給与の割合で決めたり、男性が少し多めに出すなどのケースがあります。

 

家賃の分担

家賃代は毎月一緒の額ですが、その他のお金は使った額によって変わってきます。その為家賃のお金は同棲前からどうやって払っていくのか決めることができますね。

◎家賃の分担

・半額ずつ分担する
・お互いの給与を1つにまとめてその中から払う
・給与の割合で決める

他には、男性が家賃を全額払い、女性が生活費を負担するというケースもあります。

 

光熱費の分担

光熱費は、生活をしていくとだいたいどれくらいのお金がかかるのかわかってくるので、毎月いくら光熱費がかかっているのか記録しておきましょう。どのくらいかかるかわかるまでは、折半で1万円位出し合っていけば余裕を持って大丈夫だと考えられます。

 

食費の分担

食費は自炊分だけを食費と考えるのか、外食に行った時のお金も食費と考えるのかをまず決めなければなりません。食費を折半しようと考えている場合、あらかじめ月の初めに二人で同じ額のお金を封筒などに入れておき、その中から食費に関するお金を使っていくのが良いと思います。

※レシートは取っておきましょう。食費の管理は女性の仕事です。彼氏から無駄使いを疑われた時に証拠となるので取っておきましょう。

 

デート代の分担

一番同棲してから問題になるのが、デート代です。同棲をしていくと、今までデート代を払ってくれていた彼氏が、お金を払ってくれなくなることがあります。

その時に、今までとこれからを割り切れるようにしましょう。彼氏との決めごとで、デート代を決める必要はないと思いますが、女性の方は彼氏が今までどおりお金を払ってくれるという考えは無くしておいた方が、後悔しないかもしれません。

 

家事分担について決めておこう

結婚間近のカップルでもない限り、共働きのカップルが多いと思います。その時に、家事をどう分担していくのかあらかじめ話し合っておきましょう。

日本では、女は家を守るもの、男は外で稼ぐものという考え方が今も残っていますが、時代は変わります。今は共働きしないと生きていけない時代ですもんね!彼氏にも家事を大いに手伝ってもらいましょう。

◎主な家事

・洗い物
・洗濯(干す、畳む)
・料理
・ゴミだし
・お風呂掃除

これだけの家事が必要になります。曜日毎に分担を決めて、カレンダーに記入したり、ゴミ捨ては彼氏の係!など分担をきめておいても良いと思います。

同棲を始める前から、男性に家事の分担を決めようよ、と言っても嫌な顔をされるかもしれないので、やんわりと「家事を手伝ってほしいな~。二人でやったほうが早いし、二人の時間も多くなると思うよ~。」とでも言っておきましょう!同棲が始まった時に、家事が手伝ってもらいやすいです。

 

相手の生活リズムを把握しよう

今まで、長く付き合っていたカップルでも、恋人の一日のリズムをわかっているカップルはそんなに多くないと思います。

例えば、デートのときはどんなに朝早くに待ち合わせをしてもバッチリメイクの彼女ですが、実際は、用事が無い時は昼まで寝ているし、近所のスーパーに行くのもめんどくさいと思っている彼女なのかもしれません。

そういう今まで見せていなかった、『私は、俺は、こういう人間です。』というのをあらかじめ伝えておきましょう。同棲が始まってからわかるより、前々から言われていた方が受け入れやすくもなるし、自分の性格も改善しようと思うきっかけになります。

他にも、自分の友達関係の事や、仕事の内容や時間帯、なども伝えておくといいですね!

 

相手の親へ挨拶をしよう

結婚するわけじゃないんだから挨拶なんかしなくてもいいんじゃない?と考える人が多いと思います。私もそう思っていました。

しかし、今までお互いの親に会ったことのないカップルは同棲を始める前に挨拶をしておかないと、タイミングを逃してしまいます。同棲をすると、お互いの家でデートをする事がなくなり、相手の親との接点が無くなっていきます。親に挨拶をしないまま、同棲を始めて気が付いたら結婚の挨拶が相手の親との初対面なんてこともあるかもしれません。そのため、同棲前の挨拶は必要です。緊張せず、顔を見せに行こう位の気持ちで大丈夫です。

軽い気持ちで大丈夫とは書きましたが、女性はシックなワンピース、男性はスーツで挨拶に行くのが良いと思います。菓子折りも持って行きましょう。相手の親は「わざわざ、そんな恰好で来てくれてありがとう。」と感じるでしょう。良い印象を残しておけばこっちのものです。相手の親に信用されていれば、同棲生活にも干渉してこないと思います。挨拶なんて、結婚の挨拶位しか他にはありませんので、良い印象を残せるチャンスだと思い頑張りましょう。

 

生活をしていく上の決めごとを決めておこう

生活の決めごとはあらかじめしておかないと、不満が爆発して喧嘩の種になります。

他にもカップルによって決めごとが違ってくると思いますが、同棲前の時点で、お互いに不満を持っている点に関しては話し合いをしていた方がいいですね。

例えば
◎帰宅時間
・仕事が終わって遅くなるときは、連絡をする事
・平日は日をまたぐ前に帰ってくること

◎異性の友達との付き合い方
・異性の友達と二人で遊びに行っていいか
・同棲する家に呼んでもいいのか

◎お酒の量、たばこの量
・お酒などは食費とも関わってくる部分なので、一日ビールは何本まで、週に一回は休肝日にする、など
・食事中にタバコを吸ってもいいのか

◎仕事の付き合い
・仕事の付き合いでのキャバクラはOKか
・飲み会の頻度はどれくらいにするか

この程度の決めごとは最初に決めておいた方がいいでしょう。後から喧嘩の種になりそうな部分は最初から潰しておきましょうね。

 

同棲した理由について考える

同棲をすると、恋人というよりは家族や同居人という感覚を持ち始めます。最初はラブラブで、喧嘩も無く、楽しい毎日が続くと思います。

しかし月日が経っていくと、なんでこんな人と暮らしているんだろう、ここも嫌だ!あそこも嫌だ!と感じることが必ずあります。その時になぜ、この人と一緒に暮らしてみよう。と思ったのかを明確にしておいた方がいいと思います。

一緒に暮らそうと思うほど、彼の事が好きだったはずなのです。今は同棲前でこんな気持ちになることなんてない!と思っている人がほとんどだと思いますが、彼氏のことが大好きだという気持ちを忘れないことと、誰しも倦怠期があって、そこを乗り越える人がほとんどだということを知っておいて下さい。

 

まとめ

ついに彼氏と同棲!同棲を始める前にチェックしたい9のこと

 

・お金の分担について決めておこう

・家賃の分担

・光熱費の分担

・デート代の分担

・家事分担について決めておこう

・相手の生活リズムを把握しよう

・相手の親へ挨拶をしよう

・生活をしていく上の決めごとを決めておこう

・同棲した理由について考える

 

以上、同棲を始める前にチェックしたいことでした!同棲は楽しいことも辛いこともありますが、二人で乗り越えて行くことができます。わくわく楽しい同棲生活を続けて行く為に、決まり事を守って生活していきましょう!

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